退職代行サービスの事例をご紹介します。今回の事例は大阪府在住の会社員(介護職)のケースです。会社の業務がきつく、退職を申し出ることもできずに無断欠勤状態となっていた事例です。

退職代行サービスを利用した理由

依頼者様は大阪府在住の介護職の方です。働く日々に強いストレスを感じておられました。仕事を辞めたいと感じることが多くありましたが、元々控えめな性格とのことで退職意思を伝えることができずに日々を過ごしておられました。そんな日々にストレスの限界を感じ、仕事から逃れたい一心で退職意思を伝えずに仕事に出勤しなくなりました。上司からの連絡はありましたが、何を言われるかわからないという恐怖心から電話に出ずに無断欠勤を続けていました。

しかし、依頼者様が転職について調べていると、無断退職は会社側から見れば無断欠勤であり、この状態を続けると懲戒解雇となったり、離職票が貰えないというデメリットがあることを知りました。慌てて対応しようとしましたが、無断欠勤状態で上司からの連絡を無視し続けていた背景から連絡を取る勇気がなく困っておられました。

そんな中、インターネットでRETIREのサービスを知り「退職意思を代わりに伝えてもらいたい」ということで退職代行サービスを利用されました。

退職代行サービスの結果

RETIREの担当者が依頼者様の状況と希望をお聞きし、雇用主側の人事責任者に連絡を取りました。会社側からは依頼者様の無断欠勤への苦情がありましたが、最終的には「もめてもしょうがない」とのことで退職を了承されました。引継ぎのために退職日まで出勤してもらいたいとの要望がありましたが、依頼者様が体調不良により出勤できないという意思を持っていることをお伝えすると出勤せずに即日退職に同意されました。その後、会社貸与品の郵送返却と離職票などの退職書類の郵送を行い、円滑な退職が実現しました。

RETIREからのアドバイス

介護職は体力的・精神的に辛い仕事であるとよく言われます。また、給与などの待遇面も他業界と比べ良いとは言えず、3年未満の離職率が高い業界です。しかし、介護業界は慢性的な人材不足に悩まされており、雇用主側は人材の引き留めを行うべく、退職意思を伝えてもスムーズに退職できないことが多くあります。そういった時にRETIRE退職代行サービスを利用されると円滑に話を進めることができます。同じような悩みを持つ方はお気軽にご相談ください。

大阪で退職代行サービス業者をお探しの方はこちら