退職代行サービスの事例をご紹介します。今回の事例は東京都在住の会社員(不動産業)のケースです。退職したいと会社側に伝えても認められず、その後は上司が怖くて退職話を中々切り出せないといった事例になります。

退職代行サービスを利用した理由

依頼者様は東京都在住の会社員の方です。仕事の内容は不動産の営業であり、土地を所有する地主に対しマンションなどの不動産建築を営業するものでした。成果主義で体育会系の職場であり、目標を達成できないと上司から大声で罵倒されたり、他の人にも聞こえる声で人格を否定されるような罵倒を延々と続けられることが多々ありました。

依頼者様は営業成績が芳しくなく、日々叱責される環境で精神的に参ってしまい退職を意識されるようになりました。そこで上司の方に退職を考えている旨を伝えると「無責任だ!逃げるのは許さない」と認められず、その後も職務を継続されてきました。

その後、不眠などの症状が発生し「もう会社に行きたくない」という思いが強くなり、再び退職の話をしようと考えましたが以前に強く拒否されたので、上司の方への恐怖感から言い出せない状況となっていました。

そんな中、インターネットでRETIREのサービスを知り「言いにくい退職意思を代わりに伝えてくれるのはいいな」ということで退職代行サービスを利用されました。

退職代行サービスの結果

RETIREの担当者が依頼者様の状況と希望をお聞きし、有給休暇が取れる状況でしたので退職意思を通知と同時に退職日まで有給休暇を取得する旨を雇用主側人事責任者宛てに通知しました。人事責任者から連絡があり、「退職を了承する旨」「退職に関する手続き」「貸与品の返却」についてのご案内を頂き、依頼者様へお伝えしました。その後は案内に沿って依頼者様にて手続きと貸与品返却を行って頂き、退職が完了しました。形としては即日退職ということになりました。

RETIREからのアドバイス

体育会系の営業職では今でも罵倒やパワハラなどが横行しているという話をよく聞きます。こういった環境では成果を上げれるうちはいいのですが、そうでなくなると身体的・精神的にもきつい仕事であると思われます。退職に関する話は働く側と雇う側2者間で話をしてもうまく進まないことが多いです。そういった時にRETIRE退職代行サービスを利用されると円滑に話を進めることができます。同じような悩みを持つ方はお気軽にご相談ください。

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